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イベントを創る過程でみつけた自分 part.1

  • 執筆者の写真: haruna inagake
    haruna inagake
  • 2018年7月5日
  • 読了時間: 2分

わたしの文章って、なんだか上から目線に感じませんか?



自分でも、冷酷さというか、超現実的というか、を、感じます。


でもそれは、どこかで意図的なものかもしれない。無意識ではあるけれど。

自分に対しての意図。


自分を律してるというか。



強く引っ張ると反発する、

でも、わたしは強く引っ張ってる意識もなくて。


でも、強いんだろうなあ。



正しいとか間違いとかないよ、

ジャッジ手放そう


っていいながら、


また正しさの証明をしてるなー、な自分を感じる時が多々あります。



それがわたしの文章の根底の温度なのかもしれない。





ぐるっとまわって、

いまは、その自分の素質すら手放さなくていいように感じてる。


当然、

私はこの人苦手だな、この文章苦手だな、って思われることは知ってるし、理解してる。


苦手と認識してもらえることすら、なんだか有難いと感じてる。


それで、

どこを苦手って感じるんだろう?苦手って感じるのなんでだろう?って思ってもらえたら嬉しい




なんて、思ってるつもりだけど、


究極的には私は本当は手放したくて、

そんな自分を救いたくて、こういう活動をしているのかもしれないな。




私の好きななおこさんのこの記事。


嫌いな人を作っちゃいけない?

嫌いな食べ物は作っていい?

好き嫌いって、そもそもどこから来るの?

そう感じる、自分のあり方って、どうしたら意識できる?


なんども読み返すこの頃です。




https://ameblo.jp/mstnr1115/entry-12378046111.html

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About Me

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いながけ はるな(”はるちゃん”と呼ばれてます)

1986年、千葉県生まれ。幼い頃から、言うことを聞けば「いい子」、やりたいことをやると「自分勝手」と言われることに、葛藤がありました。

 

富山、埼玉と親の転勤にあわせて転校。私にとって転校の経験は、様々な価値観と出会う、最初のきっかけになりました。

都内の大学(経営学科)を卒業後、父と同じ業種であるMRとして、製薬会社で8年間、おじさん達に囲まれて営業をしました。

営業は大好き!でも日報や売り上げの管理が大の苦手・・・。営業なのに、致命的できですよね。笑

私は数字と事務作業が苦手です。

その後、結婚、妊娠、出産を機に製薬会社を退職。

退職した頃から、旦那さんとの喧嘩が止まらなくなり、夫婦カウンセリングに行ったりしたものの、その場しのぎの改善しかできず、義両親を呼んで保証人の依頼をするという、離婚寸前の事態にまで悪化しました。

そんなとき、”自己受容”に出会い、6ヶ月のコーチングを、旦那さんなしで私だけが受け、

結果、旦那さんはひとつも変わっていないにもかかわらず、夫婦関係は超仲良し!とても円満家族になりました。

今では2歳半になる一人娘も、天真爛漫に、好奇心旺盛に、主体的に行動できる1人間として、立派に育っています。

趣味は、ギター(F#が押さえられるようになった程度ですが)、マルシェ、カフェでお茶、海外旅行、公園ピクニック、お庭キャンプ、温泉、インテリア、イベント企画、テニス。リラックスできるアロマやキャンドルも好きです。

その他、オーガニック、アーユルベーダも大好きです。

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