どうして自分らしく生きないの?自分なのに。
- haruna inagake
- 2018年8月17日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年8月18日
こんにちは、いながけはるなです。
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8月29日に京都にて予定していました
「ママがありのままの自分を許してゆる~くなる1dayセミナー」は、
開催延期になりました。
楽しみにしていただいていた方、ごめんなさい!
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実は、人生初のプチ家出をしてきました。
前回の記事は、家出中に書いています。笑
ささいなことをきっかけに迎えた
”宇宙からのお試し”
(それでもあなたは、あなた自身を、あなたらしく生きたいか?という問い)
が、今回、史上最大に壮大で、
自分自身のスペースをとりにいくために、
そして自分の”感覚”を休ませてクリアにするために、
山奥で、自然に包み込まれてきました。

”私は、自然の中の一部である”という感覚がとても心地よかったです。
同じパターンで喧嘩をくりかえす、いながけ夫婦
私は日頃から、
「事実にジャッジをくわえない」
「他人の採用する価値観は自由」
「コントロールされそうなエネルギーは、誰しもが一番不快に感じる」
と、お伝えしています。
それなのに、主人に対してだけなぜかずっと、
「あなたはそうなのね」と、心から思えない。
パパの行動や性格がどうであれ、
「この人である」
ということだけで丸ごと愛することが出来ない
という課題を抱えていました。
もう、いい加減、同じパターンでする喧嘩にはもう飽きたのに、
飽きたと言いながらも喧嘩しているのは、他でもなく、私自身なんです。
私自身が好んで、選んで、喧嘩をしているんです。
でも今回、この手の喧嘩はもう本当に終わりにしていいよ。
って、心底思いました。
私自身のためにです。

だって、自分が安心して安定して、ホッとしながら暮らしたくて、
相互理解のために喧嘩しているはずなのに、
怒ってまくし立てている自分のどこがホッとしているのか?
と思ったら、
繰り返し同じことについて喧嘩すること(手段)が、目的から逸脱しまくってるよね!?と感じたのです。
(今となっては、あれだけの喧嘩が、ほとんどコントのようにすら思えてきました。)

都度、ホッとする安心感に自分を戻しましょうね。
現代版 “旦那さん見て我がフリ直せ”
ここで、突然ですが、
皆さんに是非知ってもらいたいことがあります。
旦那さんに無性にイライラしたり、
友達なら見過ごせることが、旦那さんだと許せない経験ってありませんか?
/
実はパートナーシップって、一番リアルな、
自分自身の内的な部分の投影なんです!
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っていわれても、自分自身の内的な投影 ってなんぞや!?って思いますよね。
これは、わたし風に言うと、
☑ 潜在的に自分自身に許していないことは、パートナーにも許せない。
☑ 自分が潜在的に”こうあるべき”と決めていることは、相手に対して強要してしまう。
☑ 自分が潜在的に”私はこうでなければ愛されない”と思っていることは、
相手も”こう”でなければ、あなたは相手のことを愛さない。
っていうことなんです。
ってことはですね、
旦那さんとのコミュニケーションの中で苦しいと感じる事って、
旦那さんが悪い、とか、
私が正しい、とか、
そんなレベルの話では本当は無くって、
あなたは、あなたに対して、あなた自身が噛みつくのを、もう辞めにしよう?ってことなんです