top of page

感情リセットが習慣としてできるようになったアナタへ

  • 執筆者の写真: haruna inagake
    haruna inagake
  • 2018年9月12日
  • 読了時間: 4分

こんにちは、いながけはるなです。


長い夏が終わり、秋の訪れを感じますね。

朝晩が心地よく感じます。


最近、バッチフラワーレメディに加え、

アロマがマイブームになっています。


ree



私は自宅で足湯をするんですが、

エッセンシャルオイルとお塩を足湯に入れて入ると、

体全体がほかほかして本当に気持ちいいです。



足湯は、これからの季節、とてもオススメです。



思考や感情と、カラダの状態は、密接にリンクするといわれています。


冷えてカラダがギュッと縮まると、心もギュッと縮まって固くなりがちです。



いつも穏やかで、ゆるゆる かる~い心でいるために、

カラダを温めたり、嗅覚で自分をリラックスして緩めてあげることは、


内側と外側からのアプローチができて、とても効果的です^^




ree


ところで、あなたは、旦那さんやお子さん達に、

腹が立ってつい怒鳴ってしまうことはありますか?



このブログを初めて読む方や、読み始めたばかりの方なら、


その怒りは、まず我慢せずに、出してしまうことが大切です。



ひとは、我慢をするとき、出来事だけでなく感情を我慢しているといわれています。

ですから、たとえそれがネガティブな感情であっても、

出してしまうことで、これ以上あなたの中に、我慢した感情が溜まらずに済みます。



感情、たとえば怒りの感情としましょう、

怒りを我慢してため込むと、

あなたの中で蓄積されて蓋されてドロドロになった怒りが暴れまくります


それが、爆発というかたちで出る方もいれば、

塞ぎ込んで誰も信じたくなくなったり、

無気力になって、日常が苦痛に感じるようになる方もいます。


こういう症状は、あなたがあなた自身の感情に気づくのに必要なために、起きる症状です。



ですから、感情を、「こんなことで怒っちゃいけない」というように思考で蓋せずに、

何にも遠慮せず、自分を責めず、出し切ってください。



そして次に、ネガティブな感情に飲まれ続けないために、

その感情を抱いている自分を観察します。感情リセットです。


感情リセットの詳しいコツは、コチラを参照くださいね



でもね、毎回毎回、感情を出し切ったり、

そもそも強烈な怒りを感じるのって、すごく疲れるじゃないですか。


たとえば子供に対して、


「いい加減にしなさい!なんで片付けないの!」


「朝時間が無いのを分かっているのに、なんで早く起きてさっさと準備しないの!」


「なんでせっかくあなたの好きな食事を用意したのに、最後までちゃんと座って食べないの!」



旦那さんに対して、

「あなただって家事を手伝ってよ。なんで食べた食器すら片付けないの」


「休みの日くらい、携帯ばっかり触ってないで、子供の面倒みてよ!」


「お金お金言ってないで、どこか旅行くらい連れて行ってよ!計画立ててよ!○○さんちはまた△△行くんだって!」


「私だってあなたみたいに飲みに行ったり自由な時間を過ごしたいのに!」


ってシチュエーション、ありませんか?


実はこれ、すっごいエネルギー漏れしてるんです。


だって、この怒りのエネルギーがなかったら、

あなたは余裕で もう2つくらい、

あなたのやりたいことがやれています、きっと。



ree



感情リセットが出来るという段階では、

感情に飲まれることなく、そのネガティブな感情に毎度毎度対処できるようになりますが、


実はさらに上の段階があります。


それは、自己受容の段階です。


自己受容することによって、そもそもこのネガティブな感情が湧かなくなります。


そうなると、心に羽根が生えたようにかる~くなれますよ。



感情リセットの段階が、対処療法だとすれば、

“自己受容“の段階は、体質改善といえます。



自己受容は、どんなことをするのかというと、

自分の過去に我慢してきた出来事と、そのときの感情を

一つ一つ丁寧に思いだし、受け入れてあげる作業をします。


人に話したり、

ノートに書き出したりすると、とてもいいです。


人に話すことは、=自分から話す(離す)こと、

つまり手放すことにつながります。


あるいは、ノートに書くとこと。

これは、自分の課題に“決着”をつけることができます。

書き出して“可視化”することで、自分自身を整理することができます。



ree


自己受容は、始めた頃、特にコツがつかめるまでが一番大変だったりします。


なぜなら、自分を守るためにしてきた蓋を外すことなので、

やめたくなったり、怖いと感じるとこが多いです。


なので、効果的に質問をしてくれる人や、

本音を引き出してくれる人が側に居た方が安心できるし、確実です。



自己受容が出来てくると、あなたは、

“あなたのしたいことだけをして、家族や社会を幸せに出来る”ママになることができます。


これは、心理学で証明されていることでもあり、私がお約束します。



“あなたのしたいことだけをして、家族や社会を幸せに出来る”ママだなんて、

魅力的に感じませんか?

そんなママがコミュニティに一人いるだけでも、

世の中がもっと明るくなると思います。



ree


感情リセットが出来るようになったな~と感じる方こそ、

次のステップに進まれることをオススメします♪





“自分のしたいことだけをして、家族や社会を幸せに出来る”ママになれたら、

あなたは何をしたいですか?

 
 
 

コメント


About Me

© 2023 by Going Places. Proudly created with Wix.com

  • White Facebook Icon

いながけ はるな(”はるちゃん”と呼ばれてます)

1986年、千葉県生まれ。幼い頃から、言うことを聞けば「いい子」、やりたいことをやると「自分勝手」と言われることに、葛藤がありました。

 

富山、埼玉と親の転勤にあわせて転校。私にとって転校の経験は、様々な価値観と出会う、最初のきっかけになりました。

都内の大学(経営学科)を卒業後、父と同じ業種であるMRとして、製薬会社で8年間、おじさん達に囲まれて営業をしました。

営業は大好き!でも日報や売り上げの管理が大の苦手・・・。営業なのに、致命的できですよね。笑

私は数字と事務作業が苦手です。

その後、結婚、妊娠、出産を機に製薬会社を退職。

退職した頃から、旦那さんとの喧嘩が止まらなくなり、夫婦カウンセリングに行ったりしたものの、その場しのぎの改善しかできず、義両親を呼んで保証人の依頼をするという、離婚寸前の事態にまで悪化しました。

そんなとき、”自己受容”に出会い、6ヶ月のコーチングを、旦那さんなしで私だけが受け、

結果、旦那さんはひとつも変わっていないにもかかわらず、夫婦関係は超仲良し!とても円満家族になりました。

今では2歳半になる一人娘も、天真爛漫に、好奇心旺盛に、主体的に行動できる1人間として、立派に育っています。

趣味は、ギター(F#が押さえられるようになった程度ですが)、マルシェ、カフェでお茶、海外旅行、公園ピクニック、お庭キャンプ、温泉、インテリア、イベント企画、テニス。リラックスできるアロマやキャンドルも好きです。

その他、オーガニック、アーユルベーダも大好きです。

メッセージを送信しました

bottom of page