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あなたの”こうしたい!””これがいい!”を実現したいなら、好みのキャラの〇〇性を育てよう

  • 執筆者の写真: haruna inagake
    haruna inagake
  • 2018年7月16日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。


啓名です。


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稲掛啓名は、現在、無料メールサポートと、セミナーイベントの参加を受け付けています。


質問、お問い合わせは全てLINE@より受け付けています。

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お気軽にご連絡ください♪


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記事の冒頭の挨拶文を書くとき、自分の名前に肩書きをつけようと思い、


“ママのための感情リセットコンサルタント 稲掛啓名”にしてみよう!かなぁ•••と思いました。


かなぁ••• というのは。


もう少し短くキュッと、サクッとしたのがいい。


ちょっと長い。


と、思いました。





この、”ちょっと長い”と感じるのは、私の感覚です。


さて今日はそんな感覚と、感覚を満たして叶える、というお話。







人が行動をとるには、いつも感情と思考がセットだという話を前回のブログでお話ししましたが、

▶︎前回のブログ

https://rmchruko.wixsite.com/haruna/blog/もし今あなたに-以上でも以下でもなく-ただそうであることを感じること-に-が浮かぶなら


そこでも書いたように、

思考はインナーペアレント(内なる親)

感情はインナーチャイルド(内なる子供)

ともいわれます。




それと似たような構造で、


女性性、男性性 というものが、私たち個々人の中にあります。


女性性と男性性

男性にも女性にも、それぞれの内面に、女性性、男性性 の両方をもっています。


女性性、男性性とは、いって見ればその人の中のそういうエネルギーのことを言います。


“すっごく仕草が可愛らしくて、使う言葉が優しい、身なりが綺麗 “とかが女性性ではありません。


女性性のイメージは、どん と構えて動じない大地 や、木 や、水です。


男性性のイメージは、何かに働きかける、火 です。


それぞれには、こんな特徴があります。



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女性だからといって、必ずしも女性性が大きいとは限りません。


特に、キャリアウーマンの経験がある女性は、男性性が強い傾向があるといわれています。


ひとくちに男性性といってもキャラクターが色々ある

女性の中の男性性は、父親や、普段接することが多い身近な男性のキャラクターに影響を受けます。


例えば男性性を彼氏に見立てて、こんな彼氏はどうでしょうか?


あなたが「夜空に星を見に行きたいの」と言ったとします。


それを聞いた彼氏が、

「君は星空が見たいんだね!きっと素敵だね!よし、わかった。じゃあ僕が最高に満点の星空が見えるスポットを探して、そこに行くプランを立てよう」

といって、次の週末に連れていってくれる。


すっごいキュンキュンしませんか?


毎回、あそこに行きたいなぁってぽそっと言うだけなのに、

すごく楽しそうに計画を練って連れていってくれたら。


彼女は、「いつも知らない体験が出来て、とっても満たされる。

もっと、もっと、この人といろんな世界を一緒に観に行きたいなあ。」

と思います。



一方で、では、こんな彼氏はどうでしょうか?


「えー?星?そんなの、ここからでも見えるじゃん?

山行ったら虫がいるし、夜行くのしんどいし、遠くに行くのお金かかるし、次の日仕事だし。

だいたい晴れるとは限らないから、

もっとラクなのでよくない?

映画館でいいじゃん。絶対楽しいと思うよ、涼しいし。」



彼女

「映画も楽しいとは思うけど、いつもこの人こうなんだよね。

確かに言ってること間違ってないんだけど、なんかつまらない。

どこか行こう って言ったら、また、それっぽい理由で却下される気がする。

自分からあんまり、ここに行きたい、あそこに行ってみたいって言わないほうがいいのかなあ。


そうよね。映画で満足しなきゃ。だってどこにも連れて行ってくれてないわけじゃないし。贅沢言っちゃダメだよね。」


イメージ湧きますでしょうか?



この2パターンの彼氏、どちらが正しいも正しくないも無いんです。


好みだけです。


ほとんどの場合、好みの男性とお付き合いすることを望みますよね?


あなたの中の男性性は?

では、あなたの中の男性性は、どんなタイプでしょうか?

そして、女性性は、上記のどちらのパターンが多いでしょうか?


実は、前者の場合。

女性性のこうしたい!これがいい!(感情)を、男性性が全力でプロセスを導いて(思考)

実現する、叶える、

という、女性性と男性性の関係性です。



そして後者の場合、

女性性のこうしたい!これがいい!(感情)に対し、男性性が本来のプロセスを導く働きしてくれない。

そして女性性もそれに納得してしまうから、もっと男性性動いてくれなくなる。



この、自分の中の女性性と男性性って、

現実の実生活にも反映するんですよ。


女性は、決めるだけでいい

もしあなたのなかで、あなたの彼氏(男性性)があなたの好みの男性なら、


もう、あなたは、こうしたい!これがいい!


を、まず、決めるだけでいいのです。



こうしたい!と決めたら、そのプロセス導いてくれる男性が必ず現れます。


私もそうでした。

これは1人とは限らないし、

年齢も関係ありません。


そして、なによりも大事なことは、

そのプロセスを、まず一歩動くのは、他でもない、自分自身です。



まずあなた自身が、こうしたい!これがいい!と感じ、決めるのが全てのスタート。


それでね、


この “こうしたい!””これがいい!”をスムーズに引き出す一番大きな土台って、


自分の感情を自分が受け入れられていること、なんです。

つまり、自己受容が出来ていることです。



自分の中の内なる子供、

喜ちゃんも、怒ちゃんも、哀ちゃんも、楽ちゃんも、

みんな全部ぎゅうっと抱きしめてあげていますか?



感情に優劣はありません。

感じないほうがいい感情なんて、ありません。


「以上でも以下でもなく、ただ、そうであると感じ、受け入れる」です。




私も何か始めてみたいな、

何か叶えたいな、と思う方は、


ぜひ、自己受容からはじめてみてください。





そしてやってみて、よくわからないなあ?があったら、

ぜひ私に気軽にメールくださいね。


1人でぐるぐるしなくていいんですよ、



一緒にがんばろうね!!



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About Me

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いながけ はるな(”はるちゃん”と呼ばれてます)

1986年、千葉県生まれ。幼い頃から、言うことを聞けば「いい子」、やりたいことをやると「自分勝手」と言われることに、葛藤がありました。

 

富山、埼玉と親の転勤にあわせて転校。私にとって転校の経験は、様々な価値観と出会う、最初のきっかけになりました。

都内の大学(経営学科)を卒業後、父と同じ業種であるMRとして、製薬会社で8年間、おじさん達に囲まれて営業をしました。

営業は大好き!でも日報や売り上げの管理が大の苦手・・・。営業なのに、致命的できですよね。笑

私は数字と事務作業が苦手です。

その後、結婚、妊娠、出産を機に製薬会社を退職。

退職した頃から、旦那さんとの喧嘩が止まらなくなり、夫婦カウンセリングに行ったりしたものの、その場しのぎの改善しかできず、義両親を呼んで保証人の依頼をするという、離婚寸前の事態にまで悪化しました。

そんなとき、”自己受容”に出会い、6ヶ月のコーチングを、旦那さんなしで私だけが受け、

結果、旦那さんはひとつも変わっていないにもかかわらず、夫婦関係は超仲良し!とても円満家族になりました。

今では2歳半になる一人娘も、天真爛漫に、好奇心旺盛に、主体的に行動できる1人間として、立派に育っています。

趣味は、ギター(F#が押さえられるようになった程度ですが)、マルシェ、カフェでお茶、海外旅行、公園ピクニック、お庭キャンプ、温泉、インテリア、イベント企画、テニス。リラックスできるアロマやキャンドルも好きです。

その他、オーガニック、アーユルベーダも大好きです。

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