五感、全部つかってますか?
- haruna inagake
- 2018年8月3日
- 読了時間: 4分
こんにちは。いながけはるなです。
今日は、東京に滞在しています。
娘を1日預け、自分自身だけのための時間を作ってきました。
朝から大好きな人に会い、お昼も大好きな人に会い、
大好きな青山界隈を存分にお散歩して、すっかり身も心もリフレッシュできました。

妊娠中の友人とランチをしたのですが、彼女はいまとっても嗅覚敏感さん。
もとからすごく嗅覚を大事にしているところが彼女にはあって、
旦那さんを好きになった理由が、
「この人、おひさまみたいないいにおいがする!あったかいなぁ!好き!」なんだそうで、
なんだかとっても素敵な話ですよね。
久しぶりの再会でしたが、そんな五感の豊かな友人は、とっても幸せなオーラが出ていました。

青山界隈って、素敵な女性、素敵な男性、センスのいいものにたくさん触れられる場所だなぁと私は昔から思っているのですが、
同時に、香りの専門店もすごく多いんです。
そういう人、モノの集まるこの場所には、そういうニーズがある、ということですよね。
「嗅覚を刺激すると、満ち足りた気分になれる。」
今日私は心からそれを感じたのですが、
「満ち足りる」って、心で「感じる」動きじゃないですか。
「心を満たす」ことと、「嗅覚」、
「嗅覚」だけじゃなくて「五感」って、きっと全部リンクする って浮かんだんです。
「心を満たす」ことと「五感」がリンクするなら、
「感情」と「五感」も、リンクするかも・・・?
それでちょっと調べてみたら、こんな記事を見つけました。
(脳科学 ー感情と情動ー より一部抜粋)
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感情は(不快を避け、快を選択するというように、)生きていくための行動を導く役割を持っています。
そして、五感は感情のもとになる情報を生み出します。
例えば、「匂いを嗅ぐ」という嗅覚の働きには、
匂いに伴う感情を導き出す作用があります。
感情は、「感じる」という情報処理を基礎にして生まれるのです。
ここに好き嫌いといった価値の判断が、扁桃体の働きにより加わります。
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なるほど!
「感じる」という情報処理=感情の基礎
なんですって!(すっきり感!)
つまり、
「感じる」という情報処理が日常的であればあるほど、
「感情」が豊かになる!!
と、私は理解しました。
あ、もちろん、
”感情が豊か”っていうことは、”喜怒哀楽すべてが 豊か”ということですよ~