本当の自分らしさは、あなたの“思考”の奥にあります
- haruna inagake
- 2018年8月19日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年8月20日
おはようございます。
いながけはるなです。
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ママがありのままの自分を許して、ゆる〜くなる1dayセミナー@神奈川をあらたに企画しています。
9月4日、11時から、場所は東戸塚を予定しています。
詳細は今後こちらをチェックしてください^^

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前回お伝えしたように、
パートナーシップは、自分自身の内的な投影なんですよねー。
前回の記事はコチラ▶︎
じゃあ、パートナーシップの改善に向けて、自分自身が自分と仲良く過ごすには?
その方法は、
あなたが“真に自分らしく”過ごして、あなた自身を心から満足させてあげることです。
真に自分らしく過ごせば、
シャンパンタワーでいう、1番上に1つしかない自分のグラスを満たすことが出来て、
その結果、他人をも満たすことができます。

でも、
この、”真に自分らしく”ってちょっとトラップがあるんです。
今日は、そのトラップについて書きたいと思います。
“これはこうでこうだから、私はこうしたい”は、フェイク!
情報があふれる世界で生きることを選んだ私たちは、
悲しいかな、情報量が増えることと引き換えに、
自分自身が本来持っている自分自身の情報に耳を傾けることが少なくなりました。
例えば、育児を例にとると、
離乳食、
おっぱい、
ネントレ、
天才児を育てる育児、
最高の育児、etc...
いま本屋さんにいけば沢山の書籍が並んでますし、
本屋さんに行かなくても、スマホで簡単に知ることができます。
こういうハウツー本が売れていることって、
ママたちが育児に対して不安や悩みをいかに抱えているか、を象徴してるなあと思います。
特に、いまは核家族ですからね。
でもね、こうして外側に正解を求める前に、
ママたちに伝えたいことがあるんです。
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あなたとあなたのお子さんのための育児方法は、
最初から、あなたとあなたのお子さんの中にあります!^^
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ママがママらしく、
お子さんがお子さんらしく、
2人のコミュニケーションが2人らしいことって、
ママにとってもお子さんにとっても、
ラクに、ゆる〜く実現可能な、
それこそ最高の育児法です。
だから、ほんの一例ですが、
離乳食は、こうでこうだから、私はこの子にこうしてあげたい
(なのにどうして食べないの!?怒)
ネントレはママにとっても子供にとって必要なことだから私はそうしたい
(だけど本当はおっぱい飲ませて寝ちゃってほしい。泣かないで。寝て。辛)
子供の前で喧嘩することはこどもにとって悪影響だから、私はこの子の前では喧嘩したくないの。
(それなのに旦那は何も分かってくれないし協力してくれない。悲)
のように、
やってて辛い。苦しい。怒り。
が湧いてくるときは特に、
その”私らしい育児”って、
ただ、示された正解に沿ってるだけで、
実は、本当の本音、”真のあなたらしい育児”じゃないってことが、絶対的に多いです。

子供が訳なく暴れる時って、
「ママ、もっとラクにしていいんだよー!」を体全部で教えてくれてる時だったりします。
“真のあなたらしさ”は、本にもインターネットにもどこにも書いてない
あなたが“真の自分らしさ”を叶えて生きることは、
あなたが、あなた自身の”本当の幸せ”のために、人生を使うことです。
そして、“真のあなたらしさ“は、どの本やインターネットのページにも書かれていません。
つまり、ハウツー本やネットの情報は、”あなたらしさ”を決めるものではなく、
”あなたらしさ”を実現するときに参考になる情報に過ぎません。
“あなたらしさ”は、思考や情報のもっと奥深いところにあります。
だから、もし、いまあなたが、
私はこうでこう思うから、
これはこうでこうだから、
これはこうでこうなったら困るから、
私は、こうしたい。
を、”自分らしさ”だと思っているなら、
まず一度、その前提(既成概念や常識)を、
本当にそうなの? って、疑ってみてください。

最後に、検証するのに、イッチバン簡単な方法をお伝えしますね。
それは、
これはこうでこうだから
と決めてやっていることを覆すような行動を、
試しに3日間(ないし1週間)やってみること^^ です。
実際にやってみて、継続した後、
その時の気分を、味わって、感じ取ってみてください。
1回や2回やってみた時点で決めちゃダメですよ。
ヒトの脳は、本能的に、いつも通りを好みますから、きっと始めの頃はザワザワすることでしょう。
案外、自分をいちばん狭めてるのって、
自分が選び取った思考や情報だったりします。
時々自分に、
お金も時間も無限にあって、自分に何の制限も無かったら、本当の本当は、何がしたい?
って問いかけてみてください。

その答えが、一見なんの価値もないと思えることでもいいんですよ。
ママがもっとラクに、ゆるく、自分らしく生きられますように。
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